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熱中症の症状と対応

皆さん!体調はいかがですか?

梅雨明けをし、猛暑突入です。

全国的に熱中症で倒れる方が増えています。

外出時や、室内の温度、特に水分補給には十分気を付けて下さいね。

特に、介護に携わる私たちがダウンしていたら利用者様に申し訳がありません。

皆で声を掛け合い、この夏を乗り切って参りましょう。

熱中症の症状と対応

軽 症 ・ ・ ・ 脱水症状がメインitem-0109

*めまい・立ちくらみがある

*筋肉痛やこむら返り(足などがつる)がある

*汗をふいてもふいても、さらに出てくる

(対 応)

*涼しい、風通しのよい場所に移す

*安静にして身体を冷やす

*水分・塩分・糖分を補給する(経口補給療法を活用)

中等症 ・ ・ ・高体温が脳に影響

*頭がガンガンする(頭痛)

*吐き気(悪心)、吐く(嘔吐)

*身体がだるい(倦怠感・虚脱感)

(対 応)

*軽症の対応を継続する

*誰かが必ずそばで見守り、症状が改善しなければ

病院に連れて行く

重 症 ・ ・ ・高体温が悪化し、臓器障害

*意識がない(意識障害)

*身体がひきつける(けいれん)

*体温が高い

*まっすぐに歩けない、走れない

(対 応)

*軽症・中等症の対応を継続する

*すぐに救急車を呼び、病院へ移す

(参考資料:CARE WORK)

 

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